露木露珍 (つゆきろちん)
露木露珍(生没年不詳)は阿波徳島県に生まれた日本画家。
文化5年に祇園祭白楽天山の「楼閣山水図油絵」を描き、町内から代銀として「画料 金弐歩弐朱 油絵具料 銀九拾七匆」が支払われていることが、白楽天山町の古文書にみえる。
「平安人物志」文化十年版の文人画の部に登場する。
露木露珍(生没年不詳)は阿波徳島県に生まれた日本画家。
文化5年に祇園祭白楽天山の「楼閣山水図油絵」を描き、町内から代銀として「画料 金弐歩弐朱 油絵具料 銀九拾七匆」が支払われていることが、白楽天山町の古文書にみえる。
「平安人物志」文化十年版の文人画の部に登場する。