菊池容斎 (きくちようさい)
菊池容斎(1788-1878)は、江戸に生まれた江戸後期-明治時代の日本画家。
はじめ高田円乗に狩野派を学ぶ。のちに全国の古社寺、旧家を巡り名書画、宝物などを研究。成果を「前賢故実」に集大成し、歴史画に新生面を開く。名は武保。通称は量平。
「堀河夜討図額」「阿房宮図」などの作品がある。
菊池容斎(1788-1878)は、江戸に生まれた江戸後期-明治時代の日本画家。
はじめ高田円乗に狩野派を学ぶ。のちに全国の古社寺、旧家を巡り名書画、宝物などを研究。成果を「前賢故実」に集大成し、歴史画に新生面を開く。名は武保。通称は量平。
「堀河夜討図額」「阿房宮図」などの作品がある。