東嶺円慈 (とうれいえんじ)
東嶺円慈(1711〜1792)は、滋賀県近江出身の臨済宗の禅僧。
9歳の時に得度し、古月禅材に学んだのち故郷に帰って草庵を営み打座静修に勤めた。
寛保3年に駿河に下り、白隠の会下に参じ苦修練行を重ねた。
白隠門下の遂翁元盧とともに鵠林門下二神足といわれた。また、遂翁元盧、霊源慧桃、大休慧昉と共に白隠門下四天王の一人に数えられる。
著書に「宗門無尽灯論」がある。
当店での取扱い作品
東嶺円慈
三行書
三行書
Torei Enji
Calligraphy
Calligraphy
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東嶺円慈
片山春楠宛 尺牘
片山春楠宛 尺牘
Torei Enji
Letter
Letter
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東嶺円慈
主人公
主人公
Torei Enji
Shu Jin Ko
Shu Jin Ko
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東嶺円慈
杖図
杖図
Torei Enji
cane
cane
500,000円
東嶺円慈
富士浅間宮
富士浅間宮
Torei Enji
Calligraphy
Calligraphy
300,000円
東嶺円慈
如意自画賛
如意自画賛
Torei Enji
Nyoi
Nyoi
500,000円
東嶺円慈
面壁達磨図
面壁達磨図
Torei Enji
Daruma
Daruma
600,000円
東嶺円慈
盧葉達磨図
盧葉達磨図
Torei Enji
daruma
daruma
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東嶺円慈
州曰無
州曰無
Torei Enji
Calligraphy
Calligraphy
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