呉春 (ごしゅん)
松村呉春(1752~1811)は、はじめ大西酔月に学び、20歳代で与謝蕪村に俳諧と絵画を学ぶ。30歳代に、呉服の里という古名を持つ池田(大阪)に住んだことから、中国風の名前を呉春とした。のち京に戻り、円山応挙らと交流した。応挙の平明な技法と、俳諧に通じる洒脱みを融合した新しい画風は、大変人気を呼んだ。一門は京の四条に多く住んだことから四条派と呼ばれ、円山派とともに、のちに画壇にも強い影響を与えた。
当店での取扱い作品
呉春
快活林図
快活林図
Goshun
Landscape
Landscape
850,000円
呉春
柳陰漁舟図
柳陰漁舟図
Goshun
Landscape
Landscape
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呉春
春谿翔雉之図
春谿翔雉之図
Goshun
Landscape
Landscape
360,000円
呉春
富士雲図
富士雲図
Goshun
Mount Fuji
Mount Fuji
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呉春
旭日松
旭日松
Goshun
Rising sun
Rising sun
280,000円
呉春
田家山水
田家山水
Goshun
Landscape
Landscape
お買い上げ頂きました
呉春
筍図
筍図
Goshun
bamboo shoots
bamboo shoots
お買い上げ頂きました
呉春
老松双鶴図
老松双鶴図
Goshun
Landscape
Landscape
お買い上げ頂きました
呉春
傘自画賛
傘自画賛
Goshun
umbrella
umbrella
お買い上げ頂きました