伊達政宗 (だてまさむね)
伊達政宗(1567-1636)は、出羽に生まれた安土桃山時代‐江戸初期の武将。
米沢城主輝宗の子。若くして南奥州を統一。のちに豊臣秀吉に仕える。関ヶ原の戦いでは徳川方につき、仙台藩の基礎を固めた。キリシタンに関心をもち、支倉常長をローマに派遣。茶は千利休・古田織部から学び、和歌・能楽・書にも通じた。
隻眼の勇将として、独眼龍と称された。
伊達政宗(1567-1636)は、出羽に生まれた安土桃山時代‐江戸初期の武将。
米沢城主輝宗の子。若くして南奥州を統一。のちに豊臣秀吉に仕える。関ヶ原の戦いでは徳川方につき、仙台藩の基礎を固めた。キリシタンに関心をもち、支倉常長をローマに派遣。茶は千利休・古田織部から学び、和歌・能楽・書にも通じた。
隻眼の勇将として、独眼龍と称された。