円山応立 (まるやまおうりゅう)
円山応立(1817-1875)は、江戸後期から明治時代に活躍した円山派の絵師。京都に生まれた。友禅工であった寺井久次郎の子。
円山応震の養子となり、円山派を継いだ。人物、花鳥と得意とし、安政の内裏造営にも参加した。
幼名は勝治郎、のち多都雄、主水と改める。字は子道、号は方壺。
円山応立(1817-1875)は、江戸後期から明治時代に活躍した円山派の絵師。京都に生まれた。友禅工であった寺井久次郎の子。
円山応震の養子となり、円山派を継いだ。人物、花鳥と得意とし、安政の内裏造営にも参加した。
幼名は勝治郎、のち多都雄、主水と改める。字は子道、号は方壺。