堀若翁 (ほりじゃくおう)
堀若翁(1734-1814)は、肥前に生まれた江戸時代中期-後期の俳人。
肥前大村藩藩士。脱藩して諸国をめぐり、小林一茶とまじわる。また、伊賀上野にて松尾芭蕉の故郷塚を再興した。
名は徳輝、徳之。通称は孫左衛門。別号に長月庵、桃国。
「其蔓集」「曇華嚢」などの作品がある。
堀若翁(1734-1814)は、肥前に生まれた江戸時代中期-後期の俳人。
肥前大村藩藩士。脱藩して諸国をめぐり、小林一茶とまじわる。また、伊賀上野にて松尾芭蕉の故郷塚を再興した。
名は徳輝、徳之。通称は孫左衛門。別号に長月庵、桃国。
「其蔓集」「曇華嚢」などの作品がある。