春木南溟 (はるきなんめい)
春木南溟(1795〜1878)は伊勢長島藩主・増山雪斎に仕え、谷文晁と人気を二分した画家・春木南湖の子。
父の画法を継いで山水花鳥を得意とし、土佐藩15代藩主・山内容堂や福井藩16代藩主・松平春嶽ら有力なパトロンを多く得た。
明治11年(1878)第1回内国勧業博覧会に出品。
春木南溟(1795〜1878)は伊勢長島藩主・増山雪斎に仕え、谷文晁と人気を二分した画家・春木南湖の子。
父の画法を継いで山水花鳥を得意とし、土佐藩15代藩主・山内容堂や福井藩16代藩主・松平春嶽ら有力なパトロンを多く得た。
明治11年(1878)第1回内国勧業博覧会に出品。