江雲宗龍 (こううんそうりゅう)
江雲宗龍(1598~1679)は、京都に生まれた禅僧。
遠州流の茶匠として有名な大名小堀遠州を父に持つ。
大徳寺に入り江月宗玩について出家し、その法をついだ。
父小堀遠州が建てた孤蓬庵及び崇福寺に歴住した。
大徳寺第185世となった。
江雲宗龍(1598~1679)は、京都に生まれた禅僧。
遠州流の茶匠として有名な大名小堀遠州を父に持つ。
大徳寺に入り江月宗玩について出家し、その法をついだ。
父小堀遠州が建てた孤蓬庵及び崇福寺に歴住した。
大徳寺第185世となった。