甲斐荘楠音 (かいのしょうただおと)
甲斐荘楠音(1894年〜1978年)は京都に生まれた日本画家。
日本画を川北霞峰に学んだ。
レオナルド・ダヴィンチやミケランジェロに傾倒しウィリアム・ブレイクに心酔したという。
大正7年に第一回国画創作協会展に出品、入選して話題となった。
第五回国展に「女と風船」を出品するが、土田麦僊に「きたない絵」と称され陳列を拒否された。
甲斐荘楠音(1894年〜1978年)は京都に生まれた日本画家。
日本画を川北霞峰に学んだ。
レオナルド・ダヴィンチやミケランジェロに傾倒しウィリアム・ブレイクに心酔したという。
大正7年に第一回国画創作協会展に出品、入選して話題となった。
第五回国展に「女と風船」を出品するが、土田麦僊に「きたない絵」と称され陳列を拒否された。