巌谷一六 (いわやいちろく)
巌谷一六(1834-1905)は、近江に生まれた書家。
はじめ中沢雪城に、のちに楊守敬に書の教えを受け、一六流と言われる独自の書風を生み出した。
日下部鳴鶴、中林梧竹と共に明治の三筆と呼ばれる。
名は修、字は誠卿、別号に古梅など。
日本近代児童文学の創始者といわれる巌谷小波の父でもある。
巌谷一六(1834-1905)は、近江に生まれた書家。
はじめ中沢雪城に、のちに楊守敬に書の教えを受け、一六流と言われる独自の書風を生み出した。
日下部鳴鶴、中林梧竹と共に明治の三筆と呼ばれる。
名は修、字は誠卿、別号に古梅など。
日本近代児童文学の創始者といわれる巌谷小波の父でもある。