後藤瑞巌 (ごとうずいがん)
後藤瑞巌(1879-1965)は、岐阜県に生まれた臨済宗の僧。
鎌倉円覚寺の釈宗活に学んだのち、海外での布教に従事。朝鮮妙心寺派の布教監督となり、京城妙心寺別院を設立。帰国後は岐阜県円成寺や京都東海庵の住持、妙心寺派管長、大徳寺派管長などを歴任。法名は宗碩。東京帝国大学の文科哲学科を卒業している。
後藤瑞巌(1879-1965)は、岐阜県に生まれた臨済宗の僧。
鎌倉円覚寺の釈宗活に学んだのち、海外での布教に従事。朝鮮妙心寺派の布教監督となり、京城妙心寺別院を設立。帰国後は岐阜県円成寺や京都東海庵の住持、妙心寺派管長、大徳寺派管長などを歴任。法名は宗碩。東京帝国大学の文科哲学科を卒業している。