無学宗衍 (むがくそうえん)
無学宗衍(1721-1791)は、江戸時代後期の臨済宗の僧。大徳寺第378世。塔頭玉林院第10世。玉林院の龍門宗禹より法を嗣いだ。至聖大妙禅師の勅号を桜町天皇から賜っている。また、茶道を表千家7世・如心斎宗左に学んだ。号に把不住軒。
無学宗衍(1721-1791)は、江戸時代後期の臨済宗の僧。大徳寺第378世。塔頭玉林院第10世。玉林院の龍門宗禹より法を嗣いだ。至聖大妙禅師の勅号を桜町天皇から賜っている。また、茶道を表千家7世・如心斎宗左に学んだ。号に把不住軒。