織田信長 (おだのぶなが)
織田信長(1534-1582)は、尾張に生まれた戦国・安土桃山時代の武将。
織田信秀の子。桶狭間の戦いで今川義元を討ち尾張一国を統一。徳川家康と同盟を組む。のちに京都に上り、将軍足利義昭を追放し室町幕府を滅ぼした。武田軍との長篠の戦いにも勝利したのち、安土に築城。全国統一の道半ば、京都本能寺で明智光秀の謀反にあって自殺。幼名は吉法師、三郎。官名は上総介。
織田信長(1534-1582)は、尾張に生まれた戦国・安土桃山時代の武将。
織田信秀の子。桶狭間の戦いで今川義元を討ち尾張一国を統一。徳川家康と同盟を組む。のちに京都に上り、将軍足利義昭を追放し室町幕府を滅ぼした。武田軍との長篠の戦いにも勝利したのち、安土に築城。全国統一の道半ば、京都本能寺で明智光秀の謀反にあって自殺。幼名は吉法師、三郎。官名は上総介。