東郷青児 (とうごうせいじ)
東郷青児(1897-1978)は、鹿児島県に生まれた大正-昭和時代の洋画家。
有島生馬に師事。リヨンの美術学校で学ぶ。戦後は二科会再建に尽力する。壁画「創生の歌」で芸術院賞。甘美な色調と装飾性をもつ女性像を多く描いた。
本名は鉄春。
他に「パラソルさせる女」などの作品がある。
東郷青児(1897-1978)は、鹿児島県に生まれた大正-昭和時代の洋画家。
有島生馬に師事。リヨンの美術学校で学ぶ。戦後は二科会再建に尽力する。壁画「創生の歌」で芸術院賞。甘美な色調と装飾性をもつ女性像を多く描いた。
本名は鉄春。
他に「パラソルさせる女」などの作品がある。