沢木興道 (さわきこうどう)
沢木興道(1880-1965)は、明治の三重県に生まれた曹洞宗の僧で昭和まで活躍した。
佐伯定胤らに教えを受ける。生涯にわたって住寺を持たない雲水であったため「宿なし興道」とも呼ばれた。
旧姓は多田。幼名は才吉。号は錯々道人。
「禅に生きる」「禅談」など多くの著述がある。
沢木興道(1880-1965)は、明治の三重県に生まれた曹洞宗の僧で昭和まで活躍した。
佐伯定胤らに教えを受ける。生涯にわたって住寺を持たない雲水であったため「宿なし興道」とも呼ばれた。
旧姓は多田。幼名は才吉。号は錯々道人。
「禅に生きる」「禅談」など多くの著述がある。