二条康道 (にじょうやすみち)
二条康道(1607-1666)は、江戸前期の公卿。
九条幸家の長男で二条昭実の養子。徳川家康より諱字を賜わり、のちに摂政となった。また、松永貞徳の門に入り学び、俳諧を得意とした。
号は後浄明珠院。俳号は花の本、銅駄老人。
二条康道(1607-1666)は、江戸前期の公卿。
九条幸家の長男で二条昭実の養子。徳川家康より諱字を賜わり、のちに摂政となった。また、松永貞徳の門に入り学び、俳諧を得意とした。
号は後浄明珠院。俳号は花の本、銅駄老人。