村上委山 (むらかみいざん)
村上委山(1867-1936)は、京都に生まれた日本画家。
はじめは阿部閑山から北宗画を学び、のちに滝和亭に師事して南画を習得。後年は日本美術協会を中心に活動、茶道や華道にも詳しくそれぞれ免許皆伝であった。
名は義和、字は子守、別号に香露山房・白蓬画房。
村上委山(1867-1936)は、京都に生まれた日本画家。
はじめは阿部閑山から北宗画を学び、のちに滝和亭に師事して南画を習得。後年は日本美術協会を中心に活動、茶道や華道にも詳しくそれぞれ免許皆伝であった。
名は義和、字は子守、別号に香露山房・白蓬画房。