村瀬秋水 (むらせしゅうすい)
村瀬秋水(1794-1876)は、岐阜県に生まれた幕末、明治の書画家。
総庄屋村瀬平次郎の子、村瀬藤城の弟。張月樵、野呂介石に師事。
郷里で書画に専心した。また、頼山陽に詩文の教えを受け、長崎では僧鉄翁祖門とも親交を深めた。
名は清、字は世猷。通称は平三郎。
「秋水山人墨戯」「南画門答」「南遊墨戯」などの作品がある。
村瀬秋水(1794-1876)は、岐阜県に生まれた幕末、明治の書画家。
総庄屋村瀬平次郎の子、村瀬藤城の弟。張月樵、野呂介石に師事。
郷里で書画に専心した。また、頼山陽に詩文の教えを受け、長崎では僧鉄翁祖門とも親交を深めた。
名は清、字は世猷。通称は平三郎。
「秋水山人墨戯」「南画門答」「南遊墨戯」などの作品がある。