村田峰次郎 (むらたみねじろう)
村田峰次郎(1857-1945)は、山口県に生まれた明治-昭和時代前期の歴史家。
村田清風の孫、大津唯雪の次男。明倫館で学び、のちに上京して東京外国語学校卒。官報編集に携わり、長州藩史編修を主宰した。
『大村益次郎先生伝』『防長近世史談』などの著がある。
名は春信、号は柳外・聴秋・春雨・看雨。
村田峰次郎(1857-1945)は、山口県に生まれた明治-昭和時代前期の歴史家。
村田清風の孫、大津唯雪の次男。明倫館で学び、のちに上京して東京外国語学校卒。官報編集に携わり、長州藩史編修を主宰した。
『大村益次郎先生伝』『防長近世史談』などの著がある。
名は春信、号は柳外・聴秋・春雨・看雨。