吉田初三郎 (よしだはつさぶろう)
吉田初三郎(1884-1955)は、京都に生まれた大正-昭和時代の絵地図作者。
初めは友禅図案絵師を学んだが、のちに洋画家を目指し鹿子木孟郎に学ぶ。その後師の勧めで商業画家となる。独特な鳥瞰図法によりデフォルメされた彩色の観光案内絵地図を多数制作。
「大正の広重」といわれ、『鉄道旅行案内』など書籍の挿図を手掛けた。
吉田初三郎(1884-1955)は、京都に生まれた大正-昭和時代の絵地図作者。
初めは友禅図案絵師を学んだが、のちに洋画家を目指し鹿子木孟郎に学ぶ。その後師の勧めで商業画家となる。独特な鳥瞰図法によりデフォルメされた彩色の観光案内絵地図を多数制作。
「大正の広重」といわれ、『鉄道旅行案内』など書籍の挿図を手掛けた。