青山忠裕 (あおやまただやす)
青山忠裕(1768-1836)は、江戸に生まれた江戸後期の大名。
丹波篠山藩主青山忠高の三男。寺社奉行、若年寄、大坂城代、京都所司代と、およそ幕閣の登竜門とされる役職を残らず務め、老中に起用されて30年以上勤めるなど、文化文政期の幕閣の中心人物として活躍した。
青山忠裕(1768-1836)は、江戸に生まれた江戸後期の大名。
丹波篠山藩主青山忠高の三男。寺社奉行、若年寄、大坂城代、京都所司代と、およそ幕閣の登竜門とされる役職を残らず務め、老中に起用されて30年以上勤めるなど、文化文政期の幕閣の中心人物として活躍した。