青木竜峰 (あおきりゅうほう)
青木竜峰(1830-1909)は、福井県生まれの幕末・明治の書家。
初号は忠、名は修、字は此三・羊卿・翠雲居、通称は雄五郎。
越前福井藩士。正木竜珉に書、下曾根金三郎に高島流砲術を学んだ。
諸書体に精通し、ことに大篆に優れ、明治2年福井藩の書師となった。
文部省・警保寮・左院内務省を歴任した。
青木竜峰(1830-1909)は、福井県生まれの幕末・明治の書家。
初号は忠、名は修、字は此三・羊卿・翠雲居、通称は雄五郎。
越前福井藩士。正木竜珉に書、下曾根金三郎に高島流砲術を学んだ。
諸書体に精通し、ことに大篆に優れ、明治2年福井藩の書師となった。
文部省・警保寮・左院内務省を歴任した。