以天宗清 (いてんそうせい)
以天宗清(1472〜1554)は、京都に生まれた臨済宗の僧。
京都大徳寺の東海宗朝の法をついで、永正16年に同寺の住持となった。
北条早雲の子・氏綱の帰依をうけて相模箱根湯本に早雲寺をひらいた。
室町時代を代表する画僧・雪村周継の親交が深く、雪村が描いた肖像画が残っている。
以天宗清(1472〜1554)は、京都に生まれた臨済宗の僧。
京都大徳寺の東海宗朝の法をついで、永正16年に同寺の住持となった。
北条早雲の子・氏綱の帰依をうけて相模箱根湯本に早雲寺をひらいた。
室町時代を代表する画僧・雪村周継の親交が深く、雪村が描いた肖像画が残っている。