立原翠軒 (たちはらすいけん)
立原翠軒(1744〜1823)は、茨城県に生まれた儒者。
江戸に出て徂徠学派の大内熊耳、折衷学派の細井平洲に学んだ。
「大日本史」編纂に力を注ぎ紀伝浄写本を完成させた。
書画・篆刻・七絃琴に長じた。
息子は水戸を代表する日本画家・立原杏所。
立原翠軒(1744〜1823)は、茨城県に生まれた儒者。
江戸に出て徂徠学派の大内熊耳、折衷学派の細井平洲に学んだ。
「大日本史」編纂に力を注ぎ紀伝浄写本を完成させた。
書画・篆刻・七絃琴に長じた。
息子は水戸を代表する日本画家・立原杏所。