小石元瑞 (こいしげんずい)
小石元瑞(1784〜1849)は、京都に生まれた医者。
父・元俊は京都に医学塾・究理堂を開き、元瑞はその後を継いだ。
父子とも洛中の名医と称された。
皆川淇園に漢学を学び、慈雲尊者に参禅、詩文に長じて、頼山陽・田能村竹田・篠崎小竹・茶道千家らと親交した。
小石元瑞(1784〜1849)は、京都に生まれた医者。
父・元俊は京都に医学塾・究理堂を開き、元瑞はその後を継いだ。
父子とも洛中の名医と称された。
皆川淇園に漢学を学び、慈雲尊者に参禅、詩文に長じて、頼山陽・田能村竹田・篠崎小竹・茶道千家らと親交した。