菱田春草 (ひしだしゅんそう)
1874~1911
長野に生まれる。結城正明に師事、のち東京美術学校で学ぶ。日本美術院の中心画家として活躍し、横山大観とともに朦朧体を試みる。インド、欧米を旅行後、新たな画風を模索、写実と装飾の融和を目指した。
1874~1911
長野に生まれる。結城正明に師事、のち東京美術学校で学ぶ。日本美術院の中心画家として活躍し、横山大観とともに朦朧体を試みる。インド、欧米を旅行後、新たな画風を模索、写実と装飾の融和を目指した。