谷口雅春 (たにぐち まさはる)
谷口雅春(1893−1985)は、兵庫県に生まれた宗教家。旧名は正治。宗教法人「生長の家」の創始者。
大正3年(1914)、早稲田大学文学部英文科を中退し、真の神を求める求道生活に入る。やがて、「人間・神の子」善一元の世界、万教帰一の啓示を受けたとして、昭和5年(1930)に創刊した個人雑誌「生長の家」を通じて光明思想の布教に当たった。主著に『生命の實相』など。
谷口雅春(1893−1985)は、兵庫県に生まれた宗教家。旧名は正治。宗教法人「生長の家」の創始者。
大正3年(1914)、早稲田大学文学部英文科を中退し、真の神を求める求道生活に入る。やがて、「人間・神の子」善一元の世界、万教帰一の啓示を受けたとして、昭和5年(1930)に創刊した個人雑誌「生長の家」を通じて光明思想の布教に当たった。主著に『生命の實相』など。