跡部白烏 (あとべはくう)
跡部白烏(1900-1973)は、東京に生まれた日本画家。本名は正人。早稲田大学を中退後、堅山南風に画の教えを受ける。院展を中心に活躍。初入選は大正12年の第10回で、のちには日本美術院院友となっている。戦後は日本画府、大調和会などで作品を発表した。「雪の山」「雨後」「篁」などの作品がある。
跡部白烏(1900-1973)は、東京に生まれた日本画家。本名は正人。早稲田大学を中退後、堅山南風に画の教えを受ける。院展を中心に活躍。初入選は大正12年の第10回で、のちには日本美術院院友となっている。戦後は日本画府、大調和会などで作品を発表した。「雪の山」「雨後」「篁」などの作品がある。