大谷光瑞 (おおたにこうずい)
大谷光瑞(1876-1948)は、京都に生まれた浄土真宗の僧。浄土真宗本願寺派22世。法名は鏡如。本願寺派21世である大谷光尊(明如上人)の長男。九条武子は妹。学習院大学を中退後、ヨーロッパやインドを外遊。大谷探検隊を中国や中央アジア等に派遣し、貴重な資料などを発見。成果を「西域考古図譜」「新西域記」に書き残した。
大谷光瑞(1876-1948)は、京都に生まれた浄土真宗の僧。浄土真宗本願寺派22世。法名は鏡如。本願寺派21世である大谷光尊(明如上人)の長男。九条武子は妹。学習院大学を中退後、ヨーロッパやインドを外遊。大谷探検隊を中国や中央アジア等に派遣し、貴重な資料などを発見。成果を「西域考古図譜」「新西域記」に書き残した。