諦洲至信 (たいじゅうししん)
諦洲至信(1774-1849)は、豊後に生まれた臨済宗の僧。
豊後崇福寺の篆山につき出家。長門常栄寺の性堂慧杲の法を嗣ぎ、民衆の教化に尽力した。その後、東福寺にも住し、南禅寺319世も務めた。自らを厳しく律し、授戒諦洲と称された。
諦洲至信(1774-1849)は、豊後に生まれた臨済宗の僧。
豊後崇福寺の篆山につき出家。長門常栄寺の性堂慧杲の法を嗣ぎ、民衆の教化に尽力した。その後、東福寺にも住し、南禅寺319世も務めた。自らを厳しく律し、授戒諦洲と称された。