宙宝宗宇 (ちゅうほうそうう)
宙宝宗宇(1760-1838)は、京都に生まれた臨済宗の僧。
大徳寺406世・則道宗軌に師事して、その法を嗣いだ。のちに仁孝天皇より大光真照禅師の号を受けた。大徳寺418世。表千家10代家元である吸江斎宗左などを指導した。号は松月老人、洛陽人など。
宙宝宗宇(1760-1838)は、京都に生まれた臨済宗の僧。
大徳寺406世・則道宗軌に師事して、その法を嗣いだ。のちに仁孝天皇より大光真照禅師の号を受けた。大徳寺418世。表千家10代家元である吸江斎宗左などを指導した。号は松月老人、洛陽人など。