小田雪窓 (おだせっそう)
小田雪窓(1901-1966)は、鳥取県に生まれた臨済宗の僧。
鳥取の廣徳寺・杉原春窓のもとで12歳で得度。妙心寺の後藤瑞巌から嗣法した。のちに大徳寺僧堂師家や、大徳寺派11代管長に就く。藤田寛道などを育成した。諱は宗甫、室号は蔵暉。
小田雪窓(1901-1966)は、鳥取県に生まれた臨済宗の僧。
鳥取の廣徳寺・杉原春窓のもとで12歳で得度。妙心寺の後藤瑞巌から嗣法した。のちに大徳寺僧堂師家や、大徳寺派11代管長に就く。藤田寛道などを育成した。諱は宗甫、室号は蔵暉。