明堂宗宣 (みょうどうそうせん)
明堂宗宣(1768-1837)は、丹波に生まれた臨済宗の僧。
大徳寺の東溟和尚に参じ、滋賀堅田の祥瑞寺住持をへて、大徳寺429世。四条派の森川曽文に教えを受け、画にも優れた。特に墨竹を能くした。号は舂米子・返照山人。
明堂宗宣(1768-1837)は、丹波に生まれた臨済宗の僧。
大徳寺の東溟和尚に参じ、滋賀堅田の祥瑞寺住持をへて、大徳寺429世。四条派の森川曽文に教えを受け、画にも優れた。特に墨竹を能くした。号は舂米子・返照山人。