岸連山
芙蓉に金鶏鳥図

Kishi Renzan
jinji bird

掛け軸　絹本　139cm×69cm（総丈216cm×85cm）箱入

作品の状態について

画面、表装ともに良い状態です。
岸派に四条派を折衷した連山の画風をよく感じることのできる大作です。
みずみずしい芙蓉と、少しアクの強い金鶏鳥のバランスが作品の魅力です。

作家について

岸連山（1804〜1859）は、京都に生まれた日本画家。
虎描きの名手である岸駒に画を学び、のちに養子となって岸派をついだ。
岸派と四条派と折衷し、新しい画風を生み出した。
弟子には岸竹堂・巨勢小石がいる。

販売と買取（鑑定・査定）について

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