守屋多々志 (もりやただし)
守屋多々志(1912-2003)は、岐阜県に生まれた日本画家。本名は正。
前田青邨に教えを受ける。東京美術学校の日本画科で特待生として学び、卒業製作である「白雨」が川端玉章賞を受賞している。
院展を中心に活躍。歴史画、人物画を得意とする。また、法隆寺金堂壁画の再現模写、高松塚古墳の壁画の保存模写などにも携わった。
「愛縛清浄」「継信忠信」「平家厳島納経」などの作品がある。
守屋多々志(1912-2003)は、岐阜県に生まれた日本画家。本名は正。
前田青邨に教えを受ける。東京美術学校の日本画科で特待生として学び、卒業製作である「白雨」が川端玉章賞を受賞している。
院展を中心に活躍。歴史画、人物画を得意とする。また、法隆寺金堂壁画の再現模写、高松塚古墳の壁画の保存模写などにも携わった。
「愛縛清浄」「継信忠信」「平家厳島納経」などの作品がある。