草場佩川 (くさばはいせん)
草場佩川(1878-1867)は、肥前に生まれた江戸時代後期の儒者。
古賀精里に教えを受ける。また、頼山陽・市河寛斎らと交わった。漢詩、墨竹画を得意とした。名は韡。字は棣芳。通称は瑳助。別号に珮川、玉女山人など。
「対馬日記」「珮川詩鈔」などの作品がある。
草場佩川(1878-1867)は、肥前に生まれた江戸時代後期の儒者。
古賀精里に教えを受ける。また、頼山陽・市河寛斎らと交わった。漢詩、墨竹画を得意とした。名は韡。字は棣芳。通称は瑳助。別号に珮川、玉女山人など。
「対馬日記」「珮川詩鈔」などの作品がある。