守住貫魚 (もりずみつらな)
守住貫魚(1809-1892)は、阿波に生まれた江戸後期-明治時代の日本画家。
はじめ渡辺広輝に学び、のちに住吉弘貫に画の教えを受ける。内国絵画共進会で金賞受賞。歴史画・肖像画・山水・花鳥・肖像画など幅広く活躍。初名は輝義、定輝。字は士済。通称は徳次郎。号は回春斎、寄生軒。
「高綱宇治川先登図」「竜門」などの作品がある。
守住貫魚(1809-1892)は、阿波に生まれた江戸後期-明治時代の日本画家。
はじめ渡辺広輝に学び、のちに住吉弘貫に画の教えを受ける。内国絵画共進会で金賞受賞。歴史画・肖像画・山水・花鳥・肖像画など幅広く活躍。初名は輝義、定輝。字は士済。通称は徳次郎。号は回春斎、寄生軒。
「高綱宇治川先登図」「竜門」などの作品がある。