狩野探信 (かのうたんしん)
狩野探信(1653-1718)は、江戸時代前期~中期の狩野派の画家。
名は守政。別号に忠淵。 狩野探幽の長男で、弟は狩野探雪。父の後をついで鍛冶橋狩野家の2代目となった。
なお、鍛冶橋狩野家7代目に同名の狩野探信(守道)がいる。
幕府の絵師となり、法眼に叙せられ中務卿と称された。
御所や江戸城の障壁画制作などに携わった。
狩野探信(1653-1718)は、江戸時代前期~中期の狩野派の画家。
名は守政。別号に忠淵。 狩野探幽の長男で、弟は狩野探雪。父の後をついで鍛冶橋狩野家の2代目となった。
なお、鍛冶橋狩野家7代目に同名の狩野探信(守道)がいる。
幕府の絵師となり、法眼に叙せられ中務卿と称された。
御所や江戸城の障壁画制作などに携わった。