長久保赤水 (ながくぼせきすい)
長久保赤水(1717-1801)は、水戸に生まれた江戸中期の地理学者。
最初の日本地図である「改正日本輿地路程全図」を刊行。また、水戸藩主の侍講をつとめたのちに「大日本史」の地理志編集にも参加。
名は玄珠。字は子玉。通称は源五兵衛。
「東奥紀行」「安南国漂流記」などの作品がある。
長久保赤水(1717-1801)は、水戸に生まれた江戸中期の地理学者。
最初の日本地図である「改正日本輿地路程全図」を刊行。また、水戸藩主の侍講をつとめたのちに「大日本史」の地理志編集にも参加。
名は玄珠。字は子玉。通称は源五兵衛。
「東奥紀行」「安南国漂流記」などの作品がある。