西洞院時慶 (にしのとういんときよし)
西洞院時慶(1552-1640)は、安土桃山・江戸初期の公卿。
西洞院家を継いで、一時途絶えていた同家を再興。
和歌を得意とし、古典の書写などに務めた。
初名公虎・時通、号松庶、一字名木。
「時慶卿記」「詠草」などの作品がある。
西洞院時慶(1552-1640)は、安土桃山・江戸初期の公卿。
西洞院家を継いで、一時途絶えていた同家を再興。
和歌を得意とし、古典の書写などに務めた。
初名公虎・時通、号松庶、一字名木。
「時慶卿記」「詠草」などの作品がある。