日野資勝 (ひのすけかつ)
日野資勝(1577-1639)は、江戸時代前期の公卿。
日野輝資の子。後水尾天皇譲位に際し、幕府を辞任した中院通村に代わり、父である日野輝資が武家昵近衆として徳川家康の恩顧を受けたことから、寛永7年武家伝奏となった。
日記「資勝卿記」を残した。
日野資勝(1577-1639)は、江戸時代前期の公卿。
日野輝資の子。後水尾天皇譲位に際し、幕府を辞任した中院通村に代わり、父である日野輝資が武家昵近衆として徳川家康の恩顧を受けたことから、寛永7年武家伝奏となった。
日記「資勝卿記」を残した。