尾藤二洲 (びとうじしゅう)
尾藤二洲(1747-1813)は、伊予に生まれた江戸後期の儒学者。
大坂で片山北海に復古学を学び、頼春水・中井竹山兄弟らと親交を持つ。のちに朱子学に転じ昌平黌教官となり、松平定信の教育政策を推進した。
寛政三博士の一人。
名は孝肇、字は志尹、通称を良佐、別号に約山。
「正学指掌」「素餐録」などの作品がある。
尾藤二洲(1747-1813)は、伊予に生まれた江戸後期の儒学者。
大坂で片山北海に復古学を学び、頼春水・中井竹山兄弟らと親交を持つ。のちに朱子学に転じ昌平黌教官となり、松平定信の教育政策を推進した。
寛政三博士の一人。
名は孝肇、字は志尹、通称を良佐、別号に約山。
「正学指掌」「素餐録」などの作品がある。