松平直政 (まつだいらなおまさ)
松平直政(1601-1666)は、越前に生まれた江戸前期の大名。
結城秀康の三男、徳川家康の孫。大坂冬の陣に参加。その後夏の陣でも活躍。兄松平忠直から越前木本に1万石を与えられる。
上総姉崎、越前大野、信濃松本を経て、出雲松江藩主松平家初代となる。藩政の基本をしめした。
幼名は河内丸、のち国丸。
松平直政(1601-1666)は、越前に生まれた江戸前期の大名。
結城秀康の三男、徳川家康の孫。大坂冬の陣に参加。その後夏の陣でも活躍。兄松平忠直から越前木本に1万石を与えられる。
上総姉崎、越前大野、信濃松本を経て、出雲松江藩主松平家初代となる。藩政の基本をしめした。
幼名は河内丸、のち国丸。