円山大迂 (まるやまだいう)
円山大迂(1838-1916)は、尾張名古屋に生まれた篆刻家。名は真逸。
中国に渡って徐三庚、楊峴に師事し篆刻を学んだ。日本に両刃の印刀を伝えた。また、詩・書・画にも巧みであった。
『学歩盦印蛻』『篆刻思源』などの作品がある。
円山大迂(1838-1916)は、尾張名古屋に生まれた篆刻家。名は真逸。
中国に渡って徐三庚、楊峴に師事し篆刻を学んだ。日本に両刃の印刀を伝えた。また、詩・書・画にも巧みであった。
『学歩盦印蛻』『篆刻思源』などの作品がある。