三国幽眠 (みくにゆうみん)
三国幽眠(1810-1896)は、越前三国に生まれた江戸後期-明治時代の儒者。
京都で鷹司家の侍講となり、頼山陽、梁川星巌、森田節斎ら尊攘派と親交を深くした。安政の大獄で追放処分を受けた。維新後は教部省権大講義。
名は直準。字は士縄。通称は大学。号に鷹巣、碌々山人。
「孝経傍訓」などの作品がある。
三国幽眠(1810-1896)は、越前三国に生まれた江戸後期-明治時代の儒者。
京都で鷹司家の侍講となり、頼山陽、梁川星巌、森田節斎ら尊攘派と親交を深くした。安政の大獄で追放処分を受けた。維新後は教部省権大講義。
名は直準。字は士縄。通称は大学。号に鷹巣、碌々山人。
「孝経傍訓」などの作品がある。