三宅亡羊 (みやけぼうよう)
三宅亡羊(1579-1649)は、和泉に生まれた江戸前期の儒者・茶人。
大徳寺へ入り儒者となり、藤原惺窩と交わった。後陽成天皇より洛北鷹ヶ峰の地を賜わる。千宗旦の弟子で四天王の一人。
のちに藤村庸軒などに教えた。
名は島、号に寄斎・喜斎・江南等、亡羊は字。
三宅亡羊(1579-1649)は、和泉に生まれた江戸前期の儒者・茶人。
大徳寺へ入り儒者となり、藤原惺窩と交わった。後陽成天皇より洛北鷹ヶ峰の地を賜わる。千宗旦の弟子で四天王の一人。
のちに藤村庸軒などに教えた。
名は島、号に寄斎・喜斎・江南等、亡羊は字。