村上忠順 (むらかみただまさ)
村上忠順(1812-1884)は、三河に生まれた国学家。
刈谷藩の侍医の家に生れ、藩主に仕えた。勤王の志士と交流を深めた。蔵書家として名をはせた。
『散木弃歌集標註』『古事記標註』『標註新葉和歌集』などの作品がある。
村上忠順(1812-1884)は、三河に生まれた国学家。
刈谷藩の侍医の家に生れ、藩主に仕えた。勤王の志士と交流を深めた。蔵書家として名をはせた。
『散木弃歌集標註』『古事記標註』『標註新葉和歌集』などの作品がある。