鳥橋斉栄里 (ちょうきょうさいえいり)
鳥橋斉栄里(生没年不詳)の活躍期は寛政6年から8年頃。鳥文斉栄之の門人。栄昌に次ぐ高弟と評価されるが、作品数は少なく、現在までに22点の錦絵と数点の肉筆画が確認されている。師風を受け継ぎながらも、清楚で表情のおとなし美人画を描いた。
鳥橋斉栄里(生没年不詳)の活躍期は寛政6年から8年頃。鳥文斉栄之の門人。栄昌に次ぐ高弟と評価されるが、作品数は少なく、現在までに22点の錦絵と数点の肉筆画が確認されている。師風を受け継ぎながらも、清楚で表情のおとなし美人画を描いた。