赤井得水 (あかいとくすい)
赤井得水(1690-1746)は、石川県に生まれた江戸中期の書家。
京都で志頭磨流を学ぶ。「真字千字文」「草字千字文」などの書が残されている。
名は明啓。通称は文次郎。著作に「筆法蒙引」「漢朝文異体」などがある。
赤井得水(1690-1746)は、石川県に生まれた江戸中期の書家。
京都で志頭磨流を学ぶ。「真字千字文」「草字千字文」などの書が残されている。
名は明啓。通称は文次郎。著作に「筆法蒙引」「漢朝文異体」などがある。